Nike Air Zoom Pegasus 37 レビュー

まとめ

発売日

2020年4月28日

シューズ詳細(公式サイトより抜粋)

あらゆるレベルのランナーの目標達成をサポートしてきたナイキ エア ズーム ペガサスが改良されて新しくなりました。

耐久性に優れ、さらに軽く、そして毎日のランニング生活をサポート。

  • アッパー:エンジニアードメッシュ(通気性に優れ)+トランスルーセント
  • ミッドソール:Reactフォーム + フォアフット エア バッグ
  • アウトソール:カーボンラバー
  • 前足部に従来の2倍の厚さのZoom Airユニット
  • オフセット:10mm (前足部14mm、ヒール24mm)
  • 重量:240g (男性サイズ25.5cm) 片足

ナイキ ペガサス37

メーカー希望小売価格:¥14,300
8.4

価格

8.5/10

機能性

9.0/10

耐久性

8.0/10

クッション性

9.5/10

スタイル

7.0/10

利点

  • 長距離走、テンポ走、インターバル走などに対応したクッション性
  • 耐久性のあるミッドソールとアウトソール
  • 快適な履き心地と軽量感
  • 豊富なカラーバリエーション
  • 手頃な価格帯

欠点

  • 前のバージョンより重い
  • 不安定感

 

 

ナイキ ペガサス37 総評


ペガサスシリーズは1983年に初めて発売されました。36回のモデルチェンジを重ね、シリーズ通算でNIKEのランニングシューズとしては最高の販売数を誇ります。ペガサスは踵用のエアユニット「エアウィッジ」を初めて採用したシューズです。近年では2年に一度メジャーチェンジが行われ、メジャーチェンジの翌年にはマイナーチェンジが施されより完成度の高いシューズに進化しています。メジャーチェンジの年にはミッドソールとアウトソール(靴底の部分)のモデルチェンジが行われます。メジャーチェンジの翌年にはミッドソール・アウトソールはそのままにアッパーに改良が加えられます。

 

ナイキ ペガサス37 特徴

 

メジャーチェンジの2018年に発売されたペガサス35よりミッドソール全体に一体型のエアユニットが搭載されました。翌2019年にマイナーチェンジを施されたペガサス36はソールはペガサス35をそのまま継承し、アッパーやシュータンに改良を加えより軽量化し完成されたモデルになりました。そして2020年はメジャーチェンジの年に当たり、ペガサスシリーズは大幅にアップデートされました。

パーフォマンス

 

ペガサスシリーズは1983年に初めて発売されました。36回のモデルチェンジを重ね、シリーズ通算でNIKEのランニングシューズとしては最高の販売数を誇ります。ペガサスは踵用のエアユニット「エアウィッジ」を初めて採用したシューズです。近年では2年に一度メジャーチェンジが行われ、メジャーチェンジの翌年にはマイナーチェンジが施されより完成度の高いシューズに進化しています。メジャーチェンジの年にはミッドソールとアウトソール(靴底の部分)のモデルチェンジが行われます。メジャーチェンジの翌年にはミッドソール・アウトソールはそのままにアッパーに改良が加えられます。メジャーチェンジの2018年に発売されたペガサス35よりミッドソール全体に一体型のエアユニットが搭載されました。翌2019年にマイナーチェンジを施されたペガサス36はソールはペガサス35をそのまま継承し、アッパーやシュータンに改良を加えより軽量化し完成されたモデルになりました。そして2020年はメジャーチェンジの年に当たり、ペガサスシリーズは大幅にアップデートされました。

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